2015年11月16日月曜日

反世界遺産: 広島原爆ドームの景観を造り守るのは欧州人の役割じゃない


「原爆ドーム近くでカキ船営業、イコモス会長懸念」
http://www.yomiuri.co.jp/culture/20151102-OYT1T50000.html?from=yartcl_outbrain1


元安川で営業を始めた飲食店、カキ船へ、「世界遺産価値を損ねる」と、ユネスコの諮問機関、国際記念物遺跡会議(ICOMOS)の国内関係者が懸念を表明していた問題で、
今月1日、来日した会長を含め、ICOMOS幹部が視察。

記事は、「飲食する場は(聖なる場所)の意味を破壊する」という会長談話を明らかにした。



笑止!


白人どもが、12万有余人虐殺の場を、自らの正当化のため、「聖なる場所」呼ばわり。

そこへ、のこのこ迎合する似非保守・自民の愚民政策に引きずられた、国内オチャラケ大衆主義者ら。

そんな世界遺産価値など、白人主義以外、何が有るか!

時代のせいにされ、むしろ経済優先から葬られた、仇討ちを、復讐を祈った御霊が、それで、どうして浮かばれるのか!

何処まで白人に依存し、日本を切り売りする気か!


大東亜戦争は、地域のばら売りを続ける支那を粛正し、アジアにおける非白人化を貫くための日本の戦いだった。

それは適えられた。

にも拘らず、今になって、体制を言い換えてるだけで、日本は、支那の売国時代を無様に追いかてやがる。



喧嘩祭り、裸祭り…

祭りで血を流す意味を知ってるか?


神様は、決して温厚で、もの静かなだけじゃない。

下々の若々しい、血気盛んなブツかり合いに、声を上げて喜ばれる。

「これで、この一年も、この国は安泰」だってね。

それが、日本列島の風土が生んだ神話であって、日本の風習だ。

そして、それは、日本を主権国家として蘇らせるために、何より優先されなきゃならないこと。

起源としての民族的独自性として。

他の一つが衰退しても、別の一つが向上するために。


それは、また、通夜に酒が振舞われるのも一緒。

亡くなった人は、きっと寂しがってるから、より賑やかにして慰めてやろう、というのが、日本の習慣。

その意味じゃ、元安川の夜に提灯のような灯りが並んで、歌声や笑い声に包まれるなら、それが鎮魂にならない理屈はない。


出ていけ、ユネスコ!


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