2016年9月10日土曜日

ATSの公式1.4.1.1から1.4.1.2への更新はクラッシュ抑制の緊急修正が目的だってさ


http://gamechin.blogspot.jp/2016/09/ats14.html で1.4公開が11月になるかも、なんてボケってしまったワテやけど、記事は修正した。

そこでの1.4は、「スケール変更版」と読んでちょ。m(__)m



http://blog.scssoft.com/2016/09/fixing-and-tuning.html

ATSの1.4オープンベータ公開を全く知らんかった、おっちゃんが次に繰り出すのは、その頃、開発元のSCSは、ユーザーが繰り出す予期されなかったクラッシュ乱発ログに悲鳴を上げてたってお話。

この辺の絡みとしては、オフィシャルとしてMODを配布してるワークショップが強まりそうやね。



1.4オープンベータで、トラックキャビンの物理的動作に関した、調整変更等MOD利用者がクラッシュを頻発させたらしい。

通常、SCSのアドバイスは、問題のMODを除外するか、この場合ならconfigファイルの「g_toy_physics」部分を「1」から「0」に変更するってことで済ますようだけど、今回は自身の技術ミスが明らかになっちゃって大騒ぎ。

それは、ゲーム起動時、OpenGLグラフィックコードの初期化が失敗してたこと。

で、ホットフィックスを含んで1.4.1.2への更新ってなったよう。



また、これもクラッシュログ絡みでの提言、っていうかお願いっていうか、アドバイスなんだろうけど、

NvidiaのGeForce Experienceで最適化した場合、「レンダリングスケール」が多大に設定されやすくなってる点を警告してる。

この設定の恐ろしさは、おっちゃんも経験したこと。

125%設定でクラッシュ塗れだったのが、たった25%減の100%で、クラッシュが綺麗サッパリ消えたことがあった。

ETS2をプレイしてないヤツに限ってゲームが「軽い」なんて嘯くし、
某メーカーユーザーのレンダリングスケールを「増やすとfpsが上がる」なんてメーカーマジックに絆されちゃなんねぇっちゃよ。



本日最後の次は、その某メーカーネタ…




0 件のコメント:

コメントを投稿