2016年9月27日火曜日

英・消費者団体はWindows10のアップデート問題でマイクロソフトを提訴するらしい


http://www.tweakpc.de/news/38178/microsoft-soll-schadensersatz-wegen-windows-10-upgrade-zahlen/

今年8月に行われたWindows 10のアニバーサリー・アップデートでの混乱は、まだまだ続くのね。

欧州では、特に旧型プリンターでの互換性や、製品キーが存在しないはずだったOffice 2010での認証が大きな問題になってたよう。

米国が日本企業に好戦的だった間、EUは、独占禁止法で多額の罰金を科したり、また、WindowsからIEを取り除かせたり、IntelやMSの米国企業に好戦的だった。

さて、EUを抜ける英国が、一国で、どこまで米国企業に迫れるのか、とっても興味深いところでやんす。



他方、一部の噂は、このアップデートが問題を引き起こした原因として、新しいユーザー情報収集システムを組み入れたことを挙げてる。

これは、悪名高いVistaでMSが遣らかしたヘマの繰り返し。

当時の問題の中心がIEにあって、その頃、IEは、支那製だと言われてた。




0 件のコメント:

コメントを投稿