http://www.dvhardware.net/article65469.html
EUは、嘗て、IEをWindowsに備え付けるマイクロソフトの手法が独占禁止法に違反してるとして、分離させた経緯があるのね。
それで欧州バージョンのWindowsは、インストール時に主要なモノの一覧からブラウザを選べるように変更された。
日本バージョンじゃ、抱き合わせのままながら、そのお陰で悪名高きIE(昔は一部で支那製のスパイツールって話があった。)の関与を最小限に止められるようになった。
で、セキュリティ企業のKasperskyは、今回、Windowsの「Defender」が、不当な独占状態にあって、AV市場(アダルトでなくて、アンチウィルスの方。)の活性を妨げてると、EUとロシアの関係機関に訴え出たそう。
独占が市場を、地域を台無しにするのは、佐渡汽船による佐渡島を見れば、一目瞭然だなや。
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