2016年11月16日水曜日
Nvidiaは自動運転プラットフォームのために開発したスパコンを発表
http://www.dvhardware.net/article65485.html
DGX SATURNV:
このGPUスパコン、速さでは世界第28位だけど、DGX-1を124ユニット積み、最大4,896.5 teraflopsの演算能力を駆動させるために用いられる電力が350kWってことで、燃費でいうところの効率性では、世界トップらしい。
役割は、Nvidiaが邁進する自動運転(The autonomous driving / 自律運転)プラットフォーム向けソフトウェア開発のためのディープラーニングに基づくネットワークでの訓練と、その設計にあるんだそう。
最近、仏・エアバス社がドライバー無用の「空飛ぶタクシー」開発を発表し、アジアの貧困地帯へ導入、煌びやかなメガシティ化を企んでるって話があった。
以前、書いた、トラックの自動運転に反発したっていうトラックドライバーの話を思い出さない?
今度はタクシードライバーが追い込まれてる。
しかも、貧困地帯へ特大コンピューターが持ち込まれ、その支配から街が一掃される裏じゃ、下層住民は唾だらけの支那工場へ出稼ぎ労働か?
得てして開発途上国の政治は西側企業の言いなりだし、そこに何をお仕着せさせても、結局は、支那式幽霊都市を増殖させるのみ。
昔、コンピューターが暴走し、国を危機に落とし入れるって物語が多くあった。
ところが、現代の危機は、企業暴走なんだな。
企業に金が集まり過ぎてるんだよ。
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