2017年6月28日水曜日

欧州連合はGoogleの検索アルゴリズム独禁法違反に3077.7億円を科しておる


https://www.dvhardware.net/article66773.html

米国が談合と欠陥を理由にアジア企業から搾取した金を欧州は独禁法によってブン取り続ける。
Microsoft然り、
Intel然り…

日本は疲弊し、オチャラケるだけの安穏に埋もれ、国威を顧みないまま、安倍は、米国にとってのみ、面目を保つ…

キィィ───ヾ(*`ェ´*)ノ───ッ!!



で、本題。

欧州競争法に基づくEU competition commissioner(競争委員会委員長)は、27日、米Googleに、その検索エンジンが、Googleショッピングサービスへ、利用者を不法に誘導し、消費者と競合他社へ損害を与えたとして、24.2億ユーロの罰金支払いを命じたっちゃ。

この決定により、Googleは、ウェブサイトの検索順位付けをしてるアルゴリズムを早急に変更する必要に迫られていて、
それが達せられるまで、1日、利用率の5%がペナルティとして支払わされるらしい。

この問題が裁定に掛けられたのは、7年前の2010年。

Googleは今回の決定を不服とし上訴すると見られ、最高裁での最終判決までには、まだまだ長い時間が費やされるだろうってさ。

また、現在、EUはIntelを独禁法で訴え、係争中で、欧州メディアは、来年、最高裁の判断が下される可能性を伝えてるそう。




0 件のコメント:

コメントを投稿