2017年12月15日金曜日

日本ディスプレイは現行の2倍の画素密度を持つVR用パネルを開発したと


https://www.dvhardware.net/article67905.html

このパネルは、つまりVRヘッドセット用のパネルってこと。

ソニー、日立、東芝で構成される日本ディスプレイ(Japan Display Inc.(JDI))は、画素密度(pixel density / 一般的には解像度って言われてる毛も紛らわしいんで。)が803ppiの3.6インチ液晶パネルを発表。



これは、
1920 x 2160の解像度
90Hzのリフレッシュレート
150 nitsの輝度
4.5ms gray-to-grayの応答時間
700:1のコントラスト比
を特徴にしてる。

日本ディスプレイは、今後、1000ppiの製品化を目指すそう。



Oculus Riftの画素密度は公表されてないらしいけも、一部で400ppiとか461ppiとか言われてる。

実際、ETS2の遠景じゃ、それを理由にVR利用を止める人が居ても不思議のないほど、ギラギラメラメラ描写が不快だ。

日本ディスプレイには期待したいところだっちゃね。




0 件のコメント:

コメントを投稿