ここまで、ほぼ1週間。ったく、アホやで、自分…
一番の問題は、PCモニターでVR画面が映らないのを仕様の互換性問題と思い込んじゃってたこと。
で、基本部分の説明を見つけられないまま、自環境で構築済みのシステム・バリエーションを延々、無駄に増やしていっちゃってた。
この間の浪費、15000円。
したらば、全くの灯台下暗し。
なんと、ドキュ/ETS2/config.cfgに基本部分のOculus設定枠があった。
Oculus名のETS2ベータ版を入れると追加されるのかも知れん毛も、
ファイルの先頭に、
uset o_oculus_wait_after_copy "1"
uset o_oculus_copy_mode "0"
uset o_oculus_wait_mode "1"
uset o_oculus_mirror_mode "1"
uset o_oculus_debug "0"
の5桁の設定枠があって、
「uset o_oculus_mirror_mode "1"」がPCモニターにVR時の表示を指示する部分になってる。
これは、初期に「0(無効)」になってて、負荷の軽減対策としてロックされた状態になってるんだろうね。
それを「1」にすることで、2160 x 1200pのPCモニターに作るOculus画面に、例のSBS(side by side)って言われるメガネ映像が浮かび上がらせられる。
ただし、壁紙はご法度。
壁紙を使ってると、その設定がリセットされちゃう。
スクショはFRAPSで。
PCモニターに映像さえ映せれば、大抵のゲームファンは、キャプチャソフトの1つや2つ持ってるだろうから、後は簡単♪と思いきや、実は、もう1つ、ハードルが残ってる。
メガネ映像の録画では、FRAPSを使った。
いや、メガネ映像が大好き!っていう人なら良いんだけど、なかなか、そーいう人は多くないんじゃない?
メガネ映像を1つ映像にする1つの方法は、縦長の片方の映像を横伸ばしにして、横長の画角を作る。
映像枠を上下左右に伸縮させられるビデオ編集ソフトもあるらしい毛も、おっちゃんは同等の技を持つ再生ソフトを使った。
それが、MPC-HCで、DLと設定方法は以下から。
https://play3d-2d.blogspot.jp/2014/02/3d-sdb-to-2d-movie-in-media-player.html (更新されて、ページが変わる。)
出来上がった1つ映像は、「ぺったんこ」感が強すぎるので、かなりの量、「高さを拡大」してる。
↓↓
次が最後の段階。
1つ映像にしたものを再度、録画する。
おっちゃんは、MPC-HCを全画面再生にして、GeForce Experienceを使った。
で、完成したのが下のビデオ。
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