2018年1月4日木曜日

CPU の欠陥とされた脆弱性問題でIntelが弁明: ウチだけじゃおまへん


https://www.dvhardware.net/article67981.html

攻撃は、CPUをOSに関連付けるカーネルからメモリ領域に加えられるもので、
それが行われると、Linux、Windowsでの改ざんや、処理速度の低下に見舞われるとか。

ただ、問題は、CPUだけでなく、OS側にも及んでるため、解決には、それらを含めた対策が必要になるらしい。

記事によると、Intelは、昨日、この問題でプレスリリースをだしたと。

取り沙汰された脆弱性はAMDやARM、他のメーカーのCPUにもあって、Intel固有の問題でないながら、考えられる最大の問題は、パフォーマンスの低下で、この攻撃による改ざん等、データの悪用はないと見てること。

また、パフォーマンスの低下は、一般ユーザーでは気づかない程度のものであるけも、その影響縮小に取り組むこと。

更に、複数メーカーと協力して解決に当たってることを明らかにしたっちゃね。




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