https://www.dvhardware.net/article67970.html
IntelはCore i7-8809Gチップを来週の米・CESで発表予定だそうけど、
そのウェブページで誤って幾らかの詳細を漏らしたとか。
i7-8809Gの仕様書によれば、オンボード化されたVegaグラフィックスの製品名は、「Radeon RX Vega M GH」。
一部で噂されたPolarisでなく、Vegaアーキテクチャがベースに置かれてることが明らかに。
i7-8809Gは、おそらく、Kaby Lake + Radeonシリーズの最速で、
quad-core, 8-threaded、
base clockspeed 3.1GHz、
8MB L3 cache、
DDR4-2400サポート、
TDP 100W、
を特徴にすると見られてる。
また、面白いのは、i7-8809Gチップ本体にIntelグラフィックスのHD Graphics 630が搭載されたままになってること。
これは、Radeonでの大きな電力消費を必要としない、省エネ動作時のためのものだと。
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