2020年7月14日火曜日

専守防衛が偽りなら敵基地攻撃能力はまやかし・抑止力は能力でなく実行力に備わる~


専守防衛は「偽の防御」 敵基地攻撃能力、すみやかに保有を 河村直哉
https://special.sankei.com/a/politics/article/20200714/0001.html
2020.7.14・有料記事

「8日に開かれた衆院安全保障委員会で河野太郎防衛相は敵基地攻撃能力について「政府内でしっかり議論したい」と述べた。先月、安倍晋三首相も「抑止力強化のために何をすべきかを徹底的に議論し、新しい方向性を打ち出し、速やかに実行に移したい」と述べていた。地上配備型迎撃システム、イージス・アショアの配備計画停止を受けての言及だった。

毎日新聞は8日の社説で「議論が飛躍しすぎている」という見出しを取り牽制(けんせい)した。「日本の防衛政策は、専守防衛が基本だ」「敵基地攻撃能力を持てば、周辺国の警戒感が高まり、安全保障環境を悪化させる可能性もある」

中国や北朝鮮のミサイルなどにより日本の安全保障環境はすでに十分、悪化している。そんな周辺国の顔色をうかがう必要などない。たしかに専守防衛は日本の基本方針とされている。令和元年版防衛白書は「わが国は、憲法のもと、専守防衛をわが国の防衛の基本的な方針とし」と書いている。しかし当欄などで何度か書いているように、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」し、自国の権利を制限する憲法そのものが間違っている。従って専守防衛という考え方はおかしい。攻撃能力を持つことが抑止力になる。」



専守防衛さえ絵に描いた竹島でしかない腰抜け政体の木偶の坊集団が、何が敵基地攻撃能力か!

死ぬ気のない、使う気のない能力を並べるだけの国防なぞ反吐がでる。

年中行事の下らんアベノ論議にも反吐が出る。

そのツラに撒き散らしたろか。

竹島へ討って出ろ。

血を流す覚悟に勝る抑止力なぞ、この世にない。

その血の前には、どんな抑止力も議員どもが我が身を案ずるだけの戯言さ。




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