2016年1月14日木曜日

「帰ったらやろうよ」 3歳女児への虐待を両親がLINEで打ち合わせ


http://www.yomiuri.co.jp/national/20160114-OYT1T50071.html?from=ytop_ylist

埼玉県狭山市で、9日、火傷を負った3歳女児が放置され、死亡した事件の捜査で、母親と内縁夫による惨たらしい虐待の状況が明らかにされつつある。





「報復は報復しか生まないから意味がない」

南鮮が奪ったままの国領「竹島」を日本が放置していることを容認する、一部、自民支持者らの方便だ。



断罪で重要なのは、集団社会の秩序維持のために、「見せしめ」として、集団個々に罰への恐怖を植え付けるだけのものじゃないってことだと思う。

それが、集団の結束を、より高める「報復」の意味だ。



社会は、罪人に対し、断罪によって報復してる。

親に弄ばれ、嬲り殺されなきゃならなかった、たった3歳の女の子の不憫と無念と、自らの不安を、社会は結束し、正義の代行者として、法によって、晴らす。

この時、一部、自民支持者らは、「報復は報復しか生まない」と言って退けられるのか?

「見せしめ」と「報復」は、社会システムであって、もし、そこで、報復を怠り続ければ、その社会は、旧ドイツ・ナチzmのように、現ドイツ・メルケルzmのように、結局、秩序を失う。



経済大国看板を溺愛しながら、国家社会の責務から逃げ回るだけの国政支持は、高度秩序社会を後退させ、日本を虐待社会に貶めるぞ。

若者らを食い物にするブラック企業、

介護保険に巣食うブラック施設、

少子化を鞭打つブラック家族…

もう、大方、そうした事態が始まってるんじゃないのか?


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