2016年2月17日水曜日

反世界遺産: 危険へ挑むのは人が飛躍を成長を進化を求める本能だ


危機意識が人を育む。

その本能を防波堤封鎖によって封じ込めてしまった佐渡行政。

ところが見てみろ。

バカげた、お粗末極まりない佐渡の観光化策、世界遺産看板架け替え要求が乗っかり、胡坐をかいてるのは、江戸時代の鉱夫らが危険へ命を煮えたぎらせた相川金山。



危険を名目に海難事故での妄想負担を惜しみ、欲をかく、その一方で、鉄砲水事故防止の実験場と化したような金山へ、それでも挑み続けた祖先らの勇気から、まんまと金をせしめようなんて卑しい真似は、島民が遣ることじゃねぇ。

自治が聞いて呆れる。

佐渡が抱えてるのは、限界集落どころか、限界行政だ。



今こそ、立て、島の若衆たち。


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