2016年2月20日土曜日

ダルビッシュの清原容疑者擁護が変えるべき日本とは何か??


「復帰して優勝監督になれば日本も変わる」
http://www.sanspo.com/baseball/news/20160219/mlb16021909480009-n1.html

記事によれば、付き合いが有るというダルビッシュは、「日本が清原を叩き、復帰の道を閉ざすのは間違いで、米国なら、そんな選手にもチャンスが与えられる」等の米国賛美を繰り広げた様子。



だったらよ、

何十億、何百億稼いだ何様か知らんけどさ、

人の勝手な不始末で日本にケチ付けるくらいなら、

友達なんだろ?

知らんかったっと恥じて、格好つけてる前に、

自分で清原を、有難い米国に呼んで、住まわせ、更生プログラムだか何だかを受けさせ、優勝監督にもなんにでもしてやれよ。

それで彼が変わればお慰み、拍手くらいは贈ったるだゼ。



38年前の麻薬、覚醒剤事件検挙人員数、世界比較ってのがネットにある。
http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/21/nfm/n_21_2_1_2_1_3.html

トップは米国。

日本は、その32分の1。



もし、ホントに米国で、特に薬物依存者にチャンスが与えられ、活躍できてるとしたら、逆に、その社会が、如何に薬物に浸食され、日常化に陥ってるか、っていう証拠になるし、

それは、つまり、

日本で彼が再起できなかったとしても、それが変えられるべき日本の問題でなく、変えちゃならない日本の秩序力だっていう見方ができるってことになる。



自惚れは怖いね。

彼の薬物依存も、結局は、自惚れの末路だったんだろうし、故に、優勝監督には成り得ないと思う。

同時に、彼を擁護しながら、事件を日本批判に摩り替えたダルビッシュの自惚れは、今後に、どこのどんな大成も得ることはないと思う。


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