2016年4月6日水曜日
techpowerupの画像・Pascalミッドレンジ機(Drive PX 2)の更にチョッピリ詳細
その画像の再掲:
http://www.techpowerup.com/221482/mid-range-pascal-gpus-stick-to-gddr5-class-memory.html
ドイツPCGHは、Nvidiaの新技術、Drive PX 2について、踏み込んだ記事を書いてる。
http://www.pcgameshardware.de/Nvidia-Pascal-Hardware-261713/News/Drive-PX-2-GDDR5-GP106-1191334/
Drive PX 2は、Tegra Parkerに基づき、2つのCPU/GPUモジュール(SoC)で構成され、GDDR5メモリに80 GB/sの転送速度を与える。
このSoCは、車用コンピューティングのために関発されてきたんよね。
そして、Drive PX 2は、おそらく、GP106-GPUによって賄われるだろうと。
面白いのは、記事内のビデオにあるTitan Xとの比較表。
Bloggerじゃ表示できないみたい。
昔、ホワン君はIntelがAMDと仕掛けたNvidia包囲網(結果的に、Nvidiaがチップセットを失うことになった事件。)と戦うために、CPUを持ったGPU開発をTegraによって開始した。
これは、その一つ大きな実りなのかも。
更に、米国AnandTecによる2013年のTegraロードマップと、X1、Parkerの未完比較表。
http://www.anandtech.com/show/9902/nvidia-discloses-2016-tegra
同じくAnandTecによるDrive PXとDrive PX 2の完成比較表。
http://www.anandtech.com/show/9903/nvidia-announces-drive-px-2-pascal-power-for-selfdriving-cars
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿