2016年6月15日水曜日
舛添要一都知事が今日午前、都議会議長に辞職願を提出
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160615-OYT1T50091.html?from=ytop_main1
前代未聞、今世紀最悪のセコさで都民の血税をネコババの如く使い込んだ挙句、第三者委への責任丸投げ、給与50%以上カット等、意味不明の居座り工作に明け暮れた舛添が、ようやく都庁を去る。
これで安倍も参院選を前に、ほくそ笑むだゼ。
直接、事の起こりになったのは、3月に表明された南鮮学校への都有地貸与案だったと思う。
ここに産経新聞が大きな疑問符を付けた。
その後に舛添の卑行が次々発覚する。
当時、産経に載った舛添の顔写真は、ビックリするほど脂ぎった赤ら顔で自信満々。
都民の不満を伝えた記者に対する「都民とは誰の事? 1000万人いるんですよ」という開き直り方もコワいもの無しの様相だった。
その時、嘗ての知人らの「裏の中にも裏の有る人」の表情が、それと重なったのね。
その中には、以前に書いた、次から次へと肝臓ガンで死んでいった人達もいる。
また、忘れられないのは、麻生太郎さんの総理辞任直前の顔…
だから、その表情は、ただ事じゃないと思った。
で、おっちゃん、舛添の辞任へ執着した。
都知事の連続辞任を訝る声もあるけど、これは、むしろ、都民の建設的で健康的な意識の結果で、裁くべきは、どんどん裁かにゃあかん。
その意味じゃ、前回も、今回も、分かり易い事態だったと思う。
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