2016年6月18日土曜日
MSIと共にカードサンプルと製品にクロック差を与えていたASUSが「疑惑」に返答
http://www.dvhardware.net/article64630.html
ビデオカードの製品版より、若干、高いクロック値が与えられていたプレスサンプルが、「不正疑惑」としてヤリ玉に挙げられてた問題は、一層、広がって、結局、ASUSの対応を引きずり出させたっちゃね。
ASUSによれば、プレスサンプルのクロック値は、一つの「ロックされた」OCモードで、ユーザーは、製品版に添付されたソフトを使い、そのロックを外した状態で使用できるってことらしい。
もっとも30MHzほどのクロックアップは、実際の製品性能を左右するに至らないとして、より高い値をサンプルとするために、そのOCモード状のまま、提供したってわけ。
ただ、この手法を用いないメーカーに対して、自社が不公平な立場を取ったと見られることは否めないと、ASUSは纏めた。
http://www.techpowerup.com/223440/msi-and-asus-send-vga-review-samples-with-higher-clocks-than-retail-cards
(Reviewがサンプル)
???
この値は偽装じゃないのね。
しかも、何度も書いてる通り、ユーザーが独自に確認できる範囲にある。
もしかしたら、AIBメーカーは、チップの提供元との契約で、製品版の定格クロックを明示する必要がある機種、仕様があるのかも。
だから、その制限を受ける機種ながら、それが緩いだろうサンプル機で、独自のクロックのみを表わせられる完全なOCモデルのように振る舞わせた…
で、あろうとなかろうと、おっちゃんは、コレ、悪意に取れんよ。
製品、性能への意気込みで、挑戦だよ。
ニュースの書き様と一緒のインパクトを与える実装努力だよ。
techpowerup.comは、ゴチャゴチャうるせぇよ。
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