2016年7月30日土曜日

Nvidia TITAN X Rev.2の最初のベンチはDeep Learningライブラリが引っぱり出されただぜ


http://videocardz.com/62723/first-synthetic-benchmarks-of-geforce-gtx-titan-x-pascal-hit-the-web


GTX 970の架空メモリサイズに関する集団訴訟が米国で和解したとかなんとか言ってる最中にあって、、

Nvidia式、Deep Learningを、おっちゃんが説明するには、4gamerを引用するしかない。

「Deep Learning SDKは,2013年にNVIDIAがリリースした,CUDAを使用するDNN(Deep Neural Network,脳が持つ処理機能の一部をシミュレートする技法の一つ)の開発用ライブラリ「cuDNN」を大本として発展した,ライブラリやツール群からなるアプリケーション開発用フレームワークだ。」
http://www.4gamer.net/games/251/G025177/20160119080/

で、TITAN X Rev.2と、旧TITAN Xの性能比較のために用いられたのがcuDNN4と、cuDNN5ってわけ。





ここで分かるのは、TITAN X Rev.2が、CUDAベースのソフトウェアで、より高い能力を発揮できるってことなんだそう。

ただし、記事は、そのこととゲーム機器としての性能判断は全く別物だと断りを入れてる。

TITAN X は、そもそもゲーム機器なんだし、もっと分かりやすいベンチは幾らも取れた筈だけど、ま、元記事の投稿者は、「オラ達は、こんなこともデキルだぜ」ってところを見せたかったんだろうなと、おっちゃんは思う。

或いは、入手カードが完全な状態じゃないのか…




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