世襲王・鈴木俊一自民総務会長が新政権発足直後の「解散あり得る」とさ～

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2020/9/6 10:18・全文

「自民党の鈴木俊一総務会長は6日放送のBSテレ東番組で、衆院解散の時期について、新政権発足直後が「一つのタイミングだ」と述べた。」



鈴木俊一（67歳）衆議院議員は鈴木善幸元総理の倅。

麻生副総理は義兄に当たるそうだから、何やら江戸時代みたいやね。( *´艸｀)

当然、麻生派に属し、栄光の小選挙区、岩手2区の世襲王としてクソ知られてる人物らしい。

一方、もう決したかのような報道が続く内閣官房長官・菅義偉（すが よしひで）（71歳）衆議院議員は、神奈川2区で、無派、非世襲と話題だ。

菅が総理になると、自民での非世襲は海部俊樹元総理から2人目というんだから、おったまげる。

日本のイナカが日本の諸悪の根源、っていう一例だなや。



この無派、非世襲の管に猛烈な嫉妬心を燃やしてるのが、どうやら世襲王・鈴木俊一らしい。

「解散あり得る」とは、そういうことだと、おっちゃんは思う。

もちろん、そうなる可能性もある。

それを含めて、人脈を利権化し、派閥と世襲を最大限に利用し、政界を渡り歩き、管に蟻の一刺しを喰らわす鈴木俊一は、小泉家の頭空っぽ進次郎とは別らしい。

面白い。