2020年9月6日日曜日
ゴッドファーザー3がリメイクされるってけもコッポラの娘を外さなきゃ成功はないね~
収益的にもパート1、2と比較して3は大失敗だった。
それが上映30周年を記念し、新しいラストシーンを加えた再編集版を12月に米国で公開予定らしい。
https://news.nifty.com/article/entame/movie/12287-782583/
が、今更、コッポラの娘を観るために、何処の誰が金を払って行くってんだ?
しかも、当時、売り出し中だったアンディ・ガルシアでさえ、小柄な線の細い、3流のチンピラにしか映らなかった。
こういうのは老害とは言わんのかね?
山田洋二の男はつらいよ、50作、お帰り寅さんも酷かった。
400円、払っちまったぜよ。
総集編のように繕ってみせた、ただの49作のリメイクじゃねぇか。
その上、たどたどしいセリフと、ぎこちない演技。
そんなんで金を取るんじゃねぇよ。
なんで、あんなに話題になったのか意味分らん。
もしかしたら寅さんを知らない世代がオタ公よろしく、過剰反応しただけなのかもな。
確かに5作目以降、19作辺りまで、山田はテキ屋稼業の物語を文学まで昇華させたと、おっちゃんは思う。
でもね、寅さんがいなくなって、山田の才能も消えたよ。
老いた映画監督の下手な執着っちゃ、議員並みに困ったもんだっちゃね。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿