2015年5月18日月曜日

愛国配送・甲斐路: 橋下市長最大の過ちは「都」を持ち出したことだ


否決会見で「説明不足だった」と言った橋下徹大阪市長。

が、
鞍替えが原則の政治システムにあって、
5年間で説明できなかったものは、向こう10年あっても説明できない。

そして、
説明すべき、確固たる道理が、そこに備わってるなら、5年は不要だ。


「都」とは、

国体権威に示される「不可侵」の表号。

己が見下した、真正保守によって、自民共々、蹴り落とされたと知れ。



天気は薄曇りながら、

久しぶりに晴々した気分で甲斐路を駈けられそう。

もっとも、国会の世界遺産馬鹿のお蔭で「富士山」の名も出し難くなった。

次の住民投票が世界遺産撤回なら、一層、納税にも力が入るんだけどさ。


不倒愛国。


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