否決会見で「説明不足だった」と言った橋下徹大阪市長。
が、
鞍替えが原則の政治システムにあって、
5年間で説明できなかったものは、向こう10年あっても説明できない。
そして、
説明すべき、確固たる道理が、そこに備わってるなら、5年は不要だ。
「都」とは、
国体権威に示される「不可侵」の表号。
己が見下した、真正保守によって、自民共々、蹴り落とされたと知れ。
天気は薄曇りながら、
久しぶりに晴々した気分で甲斐路を駈けられそう。
もっとも、国会の世界遺産馬鹿のお蔭で「富士山」の名も出し難くなった。
次の住民投票が世界遺産撤回なら、一層、納税にも力が入るんだけどさ。
不倒愛国。
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