2015年5月20日水曜日

大阪都否決で混乱の似非保守: 年代問題へのすり替えで収束謀る


「大阪都構想に否決票を投じた原動力は、貧しく老い先短い70代以上。
若い世代がかわいそう。」
などと、
読売テレビ・キャスターの辛坊治郎が番組で声を上げた。
http://news.livedoor.com/article/detail/10126081/

この発言根拠は、投票時の出口調査。

が、
某社の出口調査によれば、大阪都は可決だったよな…


大阪都構想への安倍自民、読売の支持は失策。

それを正当化し、悪玉を捏造するため、
読売が、高齢者差別爆弾を辛坊に放り投げさせたわけだ。


この動きに、メディア傘下のゴロツキ芸人を含めたTVタレントたちが一斉に同調発言を繰り返した。

大した民主主義だよ、ったく。

この程度の社会意識で、よくまぁ、都構想だの、住民投票だのと、大事に関われるもんだ。

つまり、

政界の、メディアの、この程度の意識から、大阪府を70歳代の有権者らが救ったってことだね。

真正保守の意味が、少なからず、見やすくなったと思う。

若い世代、「これからの世代」は、似非に、気取りに、騙りに、TVに、惑わされるなよ。


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