2015年8月20日木曜日

ETS2:: そんなに速くなかったGTX970の少しのゲームベンチ


フィリップスの40インチが10時前に届いた。



NVidiaのGTX970性能が前シリーズのハイエンド、GTX780に肉薄してる、っていう情報は、もはや、4gamerによって定説化された感じ。
http://www.4gamer.net/games/274/G027467/20140918001/

でもね、
当たり前のことなんだけど、
やっぱり、自環境のことは自環境でテストしてみなきゃ分かられないのね。

で、今回は、その重大ポイントをナメてかかって失敗した…
グラボを買い換えるなら、2万足して980を買うべきだったわ。


先ずは、おっちゃんのPC環境の一部詳細。
CPU-Z / GPU-Z



そしてETS2のグラフィック設定の一例。



ただし、こっちで比較したGTX580の掲載できる詳細データがない。
データを取るため、逐一、グラボを差し替えると、ドライバの問題が起きやすい。

これまで、
それで度々、システムを不安定にさせてきたんで、今は、一度替えたら、トラブらない限り、もう替えない。

ちなみに、
580での垂直同期「オン」時、2560x1440の1分フレームレートは、60。



〇ゲームベンチ(ZOTAC GTX970 / Fraps使用)
詳細データ順序: Frames, Time (ms), Min, Max, Avg

・1920x1200 X3(ウルトラ / 垂直同期オン): 2266,  60000,  23,  44, 37.767

・3840x2160(ウルトラ / 垂直同期オフ): 2015,  60000,  29,  37, 33.583

・3840x2160(高 / 垂直同期オフ): 2937,  60000,  41,  57, 48.950

・2560x1440(ウルトラ / 垂直同期オフ): 3288,  60000,  38,  61, 54.800

・2560x1440(高 / 垂直同期オン): 3386,  60000,  47,  63, 56.433



標準的フレームレートは、テレビ映像と同じ30fps。
が、
各シーンを、その都度、作り出してるゲームの場合、シーンによっての負荷差が大きく、20前後で映像処理に問題が起こる場合が少なくないため、垂直同期によって安定性を確保した上で、30を切らないよう、60が設定されてる。

つまり、
自環境でのETS2で、3840x2160・ウルトラで、安定動作を求めた場合のグラボの選択肢は、GTX980しかないし、
580に水をあけられた970が、780に肉薄するとも思えない。

前回の970賛美投稿は、訂正しなくっちゃだわ…

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