2015年10月23日金曜日

転載) 支那、英国投資の悪貨5兆円は、さて、どちらに災いを振り撒くか?


他国侵略質において、ナチはもちろん、旧ソビエト連邦、現・米国資本主義顔負けの大英帝国主義。

経済的にはアジア勢にヤラレっぱなしに見える最近の欧州で、面目を保ってられるのは、
捏造して都合よく利用するものとしてか歴史を知らず、3000年に渡って文化を停滞させた「雑さ」が起こす時代錯誤的、旧欧米列強・支配主義への羨望が、カモの如くネギを背負ってくる、習近平、支那という存在のお陰だ。

晩餐会じゃ、「10分間、好きなように日本をイジらせておけ」で、英国は、5兆円以上をせしめた。

さすがだわ。

もっとも、これは、日本政府による、自称・侵略国/戦犯国が有っての、世界の中心、戦勝国・旧欧米に対してだから言えることで、政治的という意味での主権放棄国家・日本が同じことをしたって横に並べる国はない。

並ぶなら、逆のことをするしかない。

即ち、主権国家としての敵対。



晩餐会で習近平は、
支那が英国と手に手を取って侵略国・日本と戦い抜いたとか、
支那での日本の残虐性を英国人記者が最初に世界へ知らしめたとか、
デタラメを並べて、英国への弁チャラを繰り返しながら、日本をイジり倒したらしいが、
さて、それが5兆円分、足り得たかどうか?

そもそも、根拠のない妄想ってのは、幾ら並べ立てたって、当人に満足は得られないらしいから、この手のことは、支那が支那である限り、
大英帝国主義を真似、人口爆弾を抱えながら、アジアで、黄昏た時代の覇権主義に塗れてる限り、永遠に続くと思ってなきゃいけない。
隣国の宿命として。
支那族の理解は程遠い事だろうが。

もちろん、台湾も同類。



支那族は清の時代以前からロシアを含めた欧州、取り分け英国の餌食になってきた。
1856年、第二次アヘン戦争敗北による、一層の領域(常に国家足り得たことがない)割譲は、支那族・庶民に強力な民族保存意識を生じさせ、暴動や、欧州人惨殺事件を頻発させた。

このことは、支那地域の統制力を更に弱めさせ、領域の「ばら売り」に拍車をかけた。

これを欧州によるアジア侵略と受け取り、自国領への影響を阻止するためにアジアで唯一、立ち上がったのが日本。

その火蓋は1894年の日清戦争で切って落とされ、1904年の日露戦争へと繋げられる。



蛮族に歴史を見定める能力はないらしい。

朝鮮も一緒だろ?

2度のアヘン戦争の経緯は、
植民地主義、差別主義が背景を作ってるのは明らかで、英国と支那の融和が起こり得ないことを、道理として受け止めるべき要因。

それは、安倍自民と、その支持者らの、どんな努力に関わらず、日本と米国が融和できないのと一緒。
これらには、日本民族が捨てた筈の大陸の臭いがする。



支那の英国擦り寄りは、まさしく対米戦略。

支那軍幹部が最近、「日支戦争で負ければ、支那は退路を失い、体制を崩壊させるだろう」と言った警鐘が、気運として地域に蔓延してる感がある。

英国は莫大投資でホクホク。

よっぽど困ってたんだろうな…



が、
チベット、ウイグル等、他民族を足蹴に、地域民の生き血を食らい、安倍の御用達・日本メディアが浮かれる「爆買い」に現を抜かすだけの「蛮パイヤ」如き支那族の血染めの金が、
キリストでも、スイス銀行でも綺麗さっぱり洗浄できるわけがない。

因果応報。





こっちが思う、悪貨5兆円の天罰、災いで不利なのは、当然、支那だ。

日支戦争が米国主導で始まれば、
英国は真っ先に支那を空爆するさ。

それが、2つのアヘン戦争を経た、普通の歴史の見定め方だ。


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