2016年1月28日木曜日

虐待列島・創生: 安倍の鈍ら司法こそ、3歳に向けられた此の世の地獄を味わえ


http://www.sankei.com/affairs/news/160128/afr1601280027-n1.html

記事によれば、東京・大田区マンションの心肺停止に陥った3歳男児が、27日未明に死亡した事件で、警察は、母親(22歳)の交際相手、指定暴力団組員(20歳)を傷害容疑で逮捕。

組員は25日夜、夕食時に「ガンをつけてきた」と激昂、暴行を繰り返し、その後も威圧を続けた。
http://www.sankei.com/affairs/news/160128/afr1601280008-n1.html

死因は頭部への強い衝撃と見られ、暴行の際の「かかと落とし」が致命傷になったとも思われる。

現在は、傷害致死への切り替えが検討されているそう。



また、今月22日には、去年11月、茨城県鉾田市の自宅トイレで女児を出産した女(24歳)が家族に知られないため、「流そうとしたが流れず」に、窓から1.5m下の道路へ落として遺棄し、全治2週間の低体温症を負わせた事件の裁判で、執行猶予4年の判決が言い渡された。
http://www.sankei.com/affairs/news/160122/afr1601220032-n1.html

判決理由は、「重大な後遺障害はなく、被告は罪を認めて反省してる」とし、更に、裁判長から「母親であることを忘れないように」と言葉が付け加えられた。

が、事実誤認とは、この判決のことだ。

トイレで我が子を流そうとした人間の何処で、母性を見る「振り」が適うのか?

この振りこそ、鈍らのことだ。



虐待対策?

地方の中央依存の根源、安倍が言う地方創生という小選挙区擁護体制をぶっ潰し、地方を自立させ、消費税を撲滅し、旧所得税制を復活させ、米国主義を叩き出し、支那の中国呼称を撤廃し、竹島を奪還し、皇室の下に国民平等一体の国家体系足る秩序を蘇らせろ。

スポーツこそ秩序の学び場。

そこで、安倍体制が噴出させた不正を思い出せ。

それを粛正させるためにこそ、広島で夏季オリンピックを、北海道に再び冬季オリンピックを。



虐待も苛めも心の問題。

薬で無理やり制御するか、さもなきゃ、手探りで相対性を探しながら社会の矛盾を一つ一つ矯正していく以外、対策なんて有りゃしねぇさ。


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