2016年1月26日火曜日

スターウォーズポスターの差別的変更で支那が指摘を不当と反発


http://www.cnn.co.jp/showbiz/35074688.html 

CNNの記事は、映画スターウォーズの新作、「フォースの覚醒」ポスターの支那版に手が加えられ、登場人物の一部東洋系が縮小され、他の一部東洋系とアフリカ系が完全に消去されたことを伝えるツイッター投稿を紹介している。

これに対し、北京映画協会関係者は「宣伝手段に過ぎないポスターによる差別批判は不当だ」と訴えた。

記事によれば、支那国内のアフリカ系住民による差別被害への苦情が絶えないんだそう。



事実の指摘を「不当」と言って退けられる無知な社会意識は、正義を知らず、倫理を適えず、秩序が生じず、歴史を捻じ曲げられる意識のことだ。

支那の映画市場は、人口爆弾を抱えたまま、2020年に米国の映画市場を抜くと予想されてるらしい。

その捏造癖は、悪化の一途を辿り、ポスターのみならず、今後、本編に及ぶ可能性もある。

2014年、ラップシーンで政治を暗躍させる白人ラッパー、Eminemに先導され、支那映画に膨大な額を投資した、アフリカ系、50CentとTimbalandの名が、もう一つの差別大国・支那で、無残に惨めに踏み潰されていないなら幸いだ。



この淀んだ共産圏を隣国に持つ日本への敵対的投資。

音楽性の際立っていたTimbalandが加わったことは、今なお、全く残念至極…


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