日本語記事:
http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_all&k=20160108033678a
記事によると、2011年、インドネシアのクロサル、「ナルト」が英国人写真家のカメラを操作し、自撮りした画像に、サルの著作権を認めるべきだと動物愛護団体が米国で訴訟を起こしていたそう、
その判決が、6日にサンフランシスコ連邦裁判所で下され、
「米国の議会と大統領は、動物に著作権を与える権限を持つが、これまで、その施行がない」ことを理由に、訴えが退けられたってわけ。
そのことを伝える英語版ニュースが下。
逆に、当の英国人写真家は、サルの画像の著作権を認められたんだけど、それがネットに出回り、世界中で話題になった分、写真集の売り上げに大きく影響したとブーブー。
いっそのこと、支那で、欧米ネットユーザーへの文句をブチ上げて、投資を頼めばゴッソリ貰えるんじゃない?
英国政府張りに。
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