2016年5月17日火曜日

Nvidia GTX 1080のディスプレイ形態、ビデオ変換、垂直同期、新旧SLIブリッジ対応表


http://videocardz.com/59962/nvidia-geforce-gtx-1080-final-specifications-and-launch-presentation

videocardz.comは、まぁ、分かり難い表現をガシガシしてくる、イヤーなサイトだわ。

最近の情報じゃ突出してるらしいし、参照を控えるってぇのは難しいかも知れんけど、努力目標には挙げとく。



先ずはGTX 1080に適合するディスプレイ形態表。

Active Headsは同時に繋げられるモニター数。
Maximum Resolutionは最大表示サイズ。
Digital Protocolsは規約仕様。





そして、ビデオ仕様による変換対応表。




次が垂直同期に掛かる新技術、Fast Sync(高速同期)について。

下の表では、意味が分かり難いと思う、っていうか、おっちゃんにはサッパリなんだけど、Fast Syncは、「高速優先同期」ってことらしく、記事には30-40msでの高速フレームレンダリングが可能になると予想されるように書いてる。




最後が、ディスプレイサイズに基づいた新旧SLIブリッジの対応表と、おっちゃんを殆ど発狂させた4Kサラウンド(4K x3 11520 x 6480p?)のフレームタイムグラフ。

5Kは、5120×2880p。
Surroundは3モニター。




多分、ゲーム・MORDORに基づいた4KSurroundの実行グラフ。

青と黒の折れ線のどれがSLI New Bridgeか分からへんで、その説明部分を拡大してみたら、どうやら「青」っぽい。

このことに基づいて、フレームタイムをフレームが切り替わるために要した時間を比較したものと見れば、下にある青線のNew Bridgeの方が速いことが分かる。

おっちゃんは、この理解に2時間かかった。




これから仕事…




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