http://blog.scssoft.com/2016/11/ets2-update-126-is-now-live.html
実際のアップデートからは、この内容、1日遅れかもしんない。
で、おっちゃん、今回は、更新後に自前ダウンデートで、1.25.3を死守した。
この数日、Steamをオフラインにしてた人は難なく免れたのかも知れんけど、SteamセールでCities: Skylinesや、The Witcher 3: Wild Huntなんかを買ってたら、知らん内にライブラリ・ゲーム一覧のETS2横に「アップデート云々」と表示されてた。
これが表示されちゃうと、もうアップデートから逃れる術はなかったと思う。
でも、おっちゃんは、前回と違って今回は余裕。
1.25をSteamを使ってバックアップしてたし、ETS2のインストールファイルを丸ごと、他にコピーもしといたから。
だから、取り敢えず、更新して、内容を確認してから1.25に戻そうと思ったわけ。
1.26の主な更新内容：
・ 12月5日と発売日告知されたDLC「Vive La France！」への対応とも見られる、フランス・マップの再構成。
・ 恐怖のトランスミッション・オプション追加で、ミッション仕様の設定箇所が増えるらしい。
ザっと確認したところ、今回も春風22速ミッションは安泰のよう。
が、しかし、、
BCD Scania Race pack V1.1 MODの1.25移植サンプルはクラッシュの原因になってすんだ。
ヨョヨョヨョヨョ｡+ﾟ(ﾉД`)ﾟ+｡ヨョヨョヨョヨョ
また、Russian Open Spaces v 3.2 [1.25] は、今のところ、問題なし。
それらを確認し、1.26版のbase.scsとdef.scsを解凍保存し、いよいよバックアップ復元のため、
Steamブラウザ最上部の左端、「Steam」をクリック、
「ゲームのバックアップと復元」（復元が出来るのはココだけ。）をクリックした。
したらば、完全失敗。
だちかん。バックアップの復元じゃ、バージョンが戻せない。
Steamヘルプは、戻せるってニュアンスで書かれてたように思ったんだけんど … ？
って、バージョン戻せない復元に意味あるんけ？
でも、まだ余裕。
最終手段のインストールフォルダ丸々保存と貼り付けでバージョンが戻せるのは確認済みだったから。
この辺は、以前に役に立たなかったながら、Steam・ダウンデート機能が関連してのことなのかも。
ま、多分、丸々貼り付けは、それよりも、ずっと完全に復元できてる筈だしね。
確認のため、バージョンを何度か往復させるのに1.26をETS2プロパティのベータからDLさせた後、バージョン表記は以下のようになってた。
ゲーム画面：
ライブラリ画面：
次の1.26内アップデートで、この体系は粉砕されそうだけど、1.25フォルダを完全保存させてる限り、怖くはないやね。
もっと早くやっとけばにぃ …
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