2016年12月3日土曜日
Watch Dogs 2 のプレーヤー監視システム、EasyAntiCheatから逃れる方法~
https://www.techpowerup.com/228363/watch-dogs-2-wants-to-monitor-your-system-but-you-need-not-let-it-do-so
以前に記事にした、プレーヤーによる不正監視を理由にスパイウェアと殆ど同じ働きをするっていうEasyAntiCheat。
しかも、これは、シングルプレーヤー専用モード、オフラインに関わらず、ゲーム内で活動してるってモノらしい。
で、今回、techpowerupは、その回避策をSteam版と、Uplay版で公開した。
Steam版:
ライブラリから「Watch Dogs 2 」を右クリックして「プロパティ」を開き、「一般」タブで「起動オプションを設定」をクリック、
開いた窓に「-eac_launcher」とコマンド記入して「OK」で完了。
Uplay版:
記事によると、「Properties(プロパティ)」から「Game launch arguments」を選んで、開いた窓に「-eac_launcher」と記入して「SAVE」で完了。
上記の設定が有効になると、ゲーム起動画面で、「EasyAntiCheatがインストールされず、マルチプレーヤーは無効」っていう警告が表示されるそう。
マルチプレーヤーをしたい場合は、上で入力したコマンドを削除すればOK。
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