2017年4月19日水曜日

AMDは非力コンソールのVR化にために旧式レンダリング技術を持ち出してるらしい


https://www.dvhardware.net/article66396.html

それが、前方レンダリング(Forward Rendering)。

昔から、AMDは、あの手この手の小細工マジックで、自社製品の非力さを覆い隠してきたようで、今回も、それに倣ったか?



空間(ディスプレイ)に描画のための陰影を作り出す作業をレンダリングっていうわけら毛も、それには2つの手法があるそう。

1つは、
今、主流の遅延レンダリング(Deferred Rendering)で、
一度、状況掌握のための確認段階を経て、次の段階でレンダリングが開始されるもの。
このメリットの1つは、光源の数に作業が影響されないこと。
デメリットの1つは、2段階を要すため、作業が重くなること。

もう1つは、
前方レンダリングで、最初の段階でレンダリングが開始されるもの。
このメリットは軽い作業によって高速処理が可能になる。
デメリットは、その高速処理が光源の数に影響され、それが増えれば増えるほど、処理スピードが減速する。



以前にも書いた毛も、AMDはGPUの高速化を見せかけるために道端の石を消したことがある。

それと理屈は一緒で、コンソールVR処理の高速化を狙って、今度は、光源減らしにかかってるのかも?

もし、そうなら、こんな意識がVR世界会議の中心に居座ってるってんだから、業界期待も半減だわ。

元記事にはAMDオフィシャルビデオがある毛も、ま、ここで観なくて良かろ?

ただ、それと関係なしに、VRポルノはすんごいらしい… (゚Д゚ノ)ノ




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