2017年4月20日木曜日
Google Earth VR で佐渡フィッシングマップ作製の可能性を探ってみたズラ
Google Earth VRのOculus版が登場して、Oculus Home、Steamから無料でDLできるようになった。
それにSteamのVirtual Desktop(1480円)を併用することで、画面キャプチャも思いのままになる。
(Google Earth VRのインストール時にデスクトップ・ショートカットを作り、Virtual Desktopの上部メニュー、「GAMES」に、そのショートカットを登録すれば、下部の「PLAY」ボタンを押すことで、Earth VRの視聴画面がデスクトップに表示される。
)
現行、Earth VRの目玉は、特別にプログラム上から演出された複数都市と自然の、まるでビッシリ作り込まれたミニチュアのような360度風景。
それは、それで圧巻でも、Google Earthの本来の役割は、世界を股に掛けたフリーカメラの筈。
さて、
そこから見えるVR漁港、VR堤防は、どんなんかなぁ~?
画面セーブにはRiftの左手タッチ(コントローラ)が必要。
沢根漁港:
堤防周りに若干、陰影を加えてみた。
二見漁港:
衛星画像とVR(プログラム造形)の違いは、VRが、より整理されて見やすくなってることで、それは、つまり、加工のし易さに繋がってくると思う。
が、しかし、
落とし穴があった。
通常のフィールドでの実際の突起は、一定高に対し一定範囲が押し上げられる定形式で、一部にある突起によって、場合により海面まで持ち上げられ、デコボコの海になっちゃうっちゃよ。
それに、高さの指標が地面、水面に基づいてるらしくて橋が潰された状態でしか描かれない。
それが姫津漁港:
太陽の位置からすると、朝の9時前、って感じ。
修正できなくもなさそうら毛も、使うなら、もうちょい更新待ってみた方が良さそうらね。
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