2020年1月10日金曜日

ゴーン続続報~


先ずは最新から。

・ゴーンの女房に証拠隠滅容疑で国際手配要請
https://www.fnn.jp/posts/00430130CX/202001101552_CX_CX
2020年1月10日 金曜 午後3:52

「偽証の疑いで逮捕状が出ているキャロル容疑者について、捜査当局がICPO(国際刑事警察機構)に国際手配を要請したことがわかった。

東京地検は、キャロル容疑者がゴーン被告の逮捕後、事件関係者に圧力をかけて口裏合わせを要請し、多額の口止め料を支払うなど、証拠隠滅の中心的な役割を担っていたとみていて、ICPOに国際手配を要請をした。」



続いて、

・例の元弁護士だっていう森法相騒動
https://www.sankei.com/affairs/news/200109/afr2001090003-n1.html
2020.1.9 01:05

世間は、「無罪証明」発言でお冠らしいが、おっちゃんは、言葉の履き違いは誰にも何処にでもあって、訂正されりゃ、そんなのどーでも良い。

問題は、道理を欠くヤツァ生きてく資格がないってこと。

日本司法は信じられんって言って逃げ出した被告に向かって、「潔白というのなら司法の場で無罪を「主張」すべきだ」って言って通用する、納得すると思ってる、森の人格こそ疑うよ。

アンタ、人として当然、持ち合わせてるべき道理への理解が足らんよ。

無神経で、堂々巡りを何とも思わない脳タリンだ。

弁護士辞めたんは正解だったっちゃね。



また、

日本の8日に現地で行われた会見と言う名の「ゴンを囲む慰労会」で、日本から出席できたんは、テレ東、朝日新聞、小学館の3社。

朝日はゴン擁護の社説を載せたりしてたらしいから、まだ分るけんども、テレ東の意外さは誰もが感じてて、分かった時には各方面からドヨメキが起こったそう。

ゴンて、アニオタだったのかも?

その慰労会では逃亡方法等についての言及はなかったらしい。

自らの違法性には口を閉じ、日本の司法にはオヒレ付けて口を開きっぱなし。

白人の無恥さって底なしやね。



そして、

・レバノン検察がゴーンを渡航禁止に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200109/k10012240511000.html
2020年1月9日 20時38分

「レバノンの検察は9日、ICPO=国際刑事警察機構から出された国際手配書などに基づいて本人から事情を聞きました。そのうえで、当分の間、元会長が国外へ渡航することを禁止しました。

検察は、日本からさらに書類を取り寄せるなどして調べを進めるとしていて、地元メディアは、渡航禁止の期間は、検察が元会長を訴追するかどうか決めるまでの間だと伝えています。

9日フランスのニュース専門チャンネル「フランス24」のインタビューに応じ、レバノンの検察から国外への渡航を禁止されたことについて「弁護士から通常の手続きでは捜査があり、その間はパスポートを没収されると説明されていた。予想していたため驚きはない」と述べました。
そのうえでゴーン元会長は、レバノンに入国する際に使ったフランスのパスポートをすでに検察に提出したことを明らかにしました。」



これに関連して時事通信が変なこと書いてた。

・ゴーン被告に出国禁止令 「日本引き渡し、さらに困難」―レバノン当局が聴取
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020010901006&g=int
2020年01月09日23時00分

だからさ、
レバノンは、一国の立場抜きに共謀してゴンを迎え入れたの。

その時点から、国内的に、ずっと「日本送還」は起こり得ないの。

レバノンの検察の動きは、日本向けでなく、白人圏と中東へゴン扱いの一国としての正当性を宣伝するためでしかないの。

「さらに困難」なんて状況変化はなにもないの。

が、しかし、

それは、第三国の介入、フランスの姿勢変更、或は、おっちゃんの呪文が効いて、その出国禁止期間中にさえ、多様な動きによって、レバノンの捜査が棚上げされ、即時、ゴンを日本に送り返す可能性を否定するものでもないの。

怨敵調伏!




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