2020年1月6日月曜日

白人エリートのゴーンは特別待遇を望んだ…・新潮の見方は正しいかもしんない


自尊心が背広を着て歩いてる白人主義の申し子・ゴン。


https://www.dailyshincho.jp/article/2020/01061100/?all=1



6日付け、デイリー新潮によると、
「仏紙『フィガロ』は1月2日、「ゴーン氏が日本から逃げ出したのは正しかったか」と読者にアンケート調査を行ったところ、イエスと答えた人が約8割近くもあった。

「それはゴーンを擁護したのではなく、あくまで、中世のように遅れた日本の司法システムから逃げ出すことを肯定しただけです。ヨーロッパでは、被告は有罪が確定するまでは推定無罪で人権が守られます。一方、日本は、拘置所に入れられる。被告の自白を最も重視するので、捜査にも時間がかかります。日本では、被告がいない裁判は成り立ちません。けれどもヨーロッパでは、被告がいなくても欠席裁判という形で裁判を進めることができる。この場合は、被告には不利な裁判になりますが……」(同)

 広岡氏(フランス在住ジャーナリスト)は、ゴーン被告がフランスで裁判を受けるのであれば、逃亡することはなかったと見る。

「ヨーロッパでは保釈されても、足などにGPSのタグが装着され、24時間被告がどこにいるかわかるようになっているため、逃げられません。フランス人は、保釈中にゴーンに逃げられた日本の捜査当局に呆れていますよ」

 さらに、フランスの刑務所は、日本とは大きく異なる。

「政治家や大物の経済犯は、一般の受刑者とは違う特別室に入れられます。そこでは、シャワーも自由に使え、パソコンもあるので仕事ができるのです。必要に応じて料理人も入れることができ、他の囚人を自分の執事みたいに使うことも可能です。ゴーンは、どんな大物でも他の受刑者と同じ扱いをする日本にはいられないと思ったのでしょうね」」



米ウォール・ストリート・ジャーナルや、オリンパス元社長のウッドフォード、それにインタビューした英紙の、
「日本で公正な裁判が受けられたかどうか疑問」というのは、白人エリートに特権を認めない日本司法に対する不満だったわけね。

白人エリートは黄色い貧乏人と一緒にされたくねぇってさ。

おい、柳井、どうよ?

その点、日本司法の平等観は、全く、誉だっちゃね。

これこそ皇室が思いやった社会なんだよ。

こうでなくっちゃ、ね。

この記事、大体は良い話だったんらけも、ただ、広岡なる人物、結構、勘違いしとるのさ。

「中世のように遅れた日本の司法システム」が現代に世界から突出した治安を維持できてる要因を説明しろよ。

窃盗 強盗 強姦 殺人
フランス 1,970.4 177.9 19.0 1.2
イギリス 1,963.1 81.5 49.1 0.9
ドイツ 1,624.0 56.4 9.1 0.9
イタリア 1,876.2 97.6 0.8
アメリカ 1,833.9 102.0 36.5 3.9
日本 356.2 2.4 0.1 0.3
https://asean-info.net/jijilog/16122801-france-public-order-crime/
2014年(一部は2013年)データ

お前、フランスに居すぎたんじゃね?

名誉白人気取りで語ってんじゃねぇよ。

確かに今、安倍体制は、検察の不起訴、警察の不逮捕を蔓延させて、数値工作に躍起って面があるにせよ、それでも、この差は歴然ずらぜ。

中世のように遅れた司法システムがフランスの進んでるらしい司法システムに勝るのは、仏、米、英の浸る白人エリート特権意識が社会を破綻させてるからさ。

お前らの口が、それを証明してるじゃねぇか。




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