2020年2月10日月曜日

埼玉滞在先で起こった武漢帰国者と自殺した職員、安倍体制、三方の亀裂~


https://www.news-postseven.com/archives/20200206_1540058.html
2020.02.06 07:00

「「(自殺したのは)警視庁から内閣官房に出向していた男性で、帰国者の滞在受け入れ要員に抜擢されていました。本人はまさか新型コロナウイルスの最前線に立つとは思っておらず、ここ数日は動揺もあり、心ここにあらず、という様子だったそうです」(前出・全国紙社会部記者)

A氏が自殺した当時、この科学院には政府が派遣した第三便のチャーター機で1月31日に帰国した149人のうち、98人が滞在していた。

「A氏は1月31日から施設に泊まり込み、過酷な勤務状況が続いていたようです。自殺と受け入れ業務の因果関係は不明ですが、混乱を極める現場で大きなストレスを抱えていたのは間違いないようです」(前出・全国紙社会部記者)

帰国者のメンタルも限界に。怒号が飛び交い、恐怖さえ感じる現場だったという。

制約の多さに帰国者から不満が途絶えることなく続く。

「受け入れ先で、『テレビがない』と不満を言ったり、『こっそり逃げ出すぞ』と脅しのように凄む帰国者がいたそう。相部屋が不満で、『こんな狭いところに閉じ込めるな!』『人権無視か!』などの怒鳴り声もあったとか」(政府関係者)

そんなクレームを一身に受けるのがA氏のような公務員たちだ。

「有名国立大学を卒業し警視庁に採用された彼は、企画課と公安総務課などを経て内閣官房に。大学時代はボート部に所属したスポーツマン。仕事ができ出世も早かった。ただ、真面目すぎる面もあった。A氏は危機管理を担当していた関係で、帰国者対応を命じられました。仕事は“相談窓口業務”という名のクレーム処理係だったようです。真面目な彼は帰国者の怒りのハケ口となり、サンドバッグ状態。2日間、寝ずに相当なプレッシャーを受け続けた。急激なストレス過多と、自殺に何らかの関係があるかもしれません」(警視庁関係者)」



ひとつには、帰国者が「支那流」の生活習慣を身に着けて戻ってきた可能性としての一因もあったと思う。

そこで築かれていたのは日本社会でなく「支那」の日系社会。

ホテルのサービスマンは、いわば、クレームを受け流すプロ。

おっちゃん程度じゃ相手にもならなかった筈。

逆にA氏は、日本トップ機関のエリート。

共産圏のウップンを溜めに溜めた日系社会から連日連夜繰り出される「支那流」が、エリートとしてのプライドを打ち砕くのに、長くかからなかったろうと想像するのは難しくない。

帰国者に対する態勢不備。

帰国者への説明不足。

帰国便搭乗時に「国に従う」旨の一筆が必要だったんじゃないか?

A氏は安倍体制の問題が生じさせた、新型肺炎の日本人最初の犠牲者になったと思う。



同じサイトに米軍関係者が日本の新型肺炎対策を「甘すぎる」と批判したって記事が載ってる。
https://www.news-postseven.com/archives/20200209_1540518.html

また、森元総理は、安倍の4選を支持したとか。
https://www.sankei.com/politics/news/200206/plt2002060040-n1.html

森さん、安倍体制って、どんだけ都合が良いんだよ…?

ちったぁ、国民に向けて、遠慮しなよ。




0 件のコメント:

コメントを投稿