2020年6月16日火曜日

イージス・アショア中止は支朝敵対姿勢に、むしろ自らがビビっちゃった腰抜け政府の深層さ~


https://www.jiji.com/jc/article?k=2020061500718&g=pol
2020年06月15日22時06分

「河野太郎防衛相は15日、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」について、秋田、山口両県に配備するプロセスを停止すると発表した。迎撃ミサイルのブースターに技術的な問題が見つかり、改修にコストや時間がかかるためと説明した。防衛省内で記者団に語った」



ブースターとはミサイルの出力部分で、発射後、一定時間後に切り離され、落下する。

爆発させ、より大きな地域被害を狙って飛来してくる北鮮ミサイルを迎撃せんがために飛ぶシステムの部品の落ち所を心配して迎撃自体を取り止められる、このスーパーウルトラレジェンド級の能天気さは幾ら安倍体制でも人として有り得ない。

大嘘である。

ブルーインパ河野、或はクルクルインパ河野は大嘘つきなのである。

多額な米国システムの購入で齎されるだろう利点、例えば在日米軍思いやり予算の抑え込み折衝は捗らず、
そんな最中、習の国賓扱いを模索する自民内に「イージス・アショアってヤバくね?」の声が…

支那ウィルス危機の前の段階ね。

それで腰が抜けた安倍は、すっかり怖気づき、大急ぎで計画変更を決定し、米国に打診。

その決定を後追いさせるため、唐変木で薄らバカな理由をこじつけざるを得なくなったってわけ。

ま、怖気づくこと自体、十分、薄らバカなんだけも、この辺はイナカ国会の宿命で、誰が舵を取っても一緒やね。

っていう、おっちゃんの妄想は、5億%的中してると思うよ。




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