2020年10月11日日曜日

守ろう浪花の行政区・企業ベッタリ維新政治に府民、市民を踏みつけさせるな!

 

「都構想」住民投票 12日告示

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20201009/2000035881.html

10月09日 16時07分


「政令指定都市の大阪市を廃止して4つの特別区に再編する、いわゆる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票の告示が、今月12日に迫りました。

来月1日の投票日に向けた賛成派と反対派の論戦が激しくなる見通しです。」




不祥事、失態、借金続きで行き詰まった大阪府の行政意識にあって、看板挿げ替えでイメージ一新を図りたいカード会社が犇めく在阪企業に担がれただけの誇大妄想狂・維新政治。


大阪市を巻き込んで嘘塗れの行政がイメージを謀りだしちゃ、この世は終わりさ。


人が変らなきゃ何も変わらねぇよ。


東京も大阪も河川が多く、橋の建設が市民生活の上で重要な要素になってた頃、東京が大方を血税で建設したのに比べ、八百八橋と謳われた大阪は大半が市民の自腹で建設されたと聞く。


戦後復興の一つの成果を市民が体現した昭和31年(1956年)の大阪政令指定都市化。


言わば、大阪市は市民の手作りだった。


その名誉をカード会社なんかに渡しちゃなんねぇんだぜ。


国民にとっての大阪都構想問題は、松井が大阪に「都」を名乗らせる暴挙にでること。


が、大阪市民にとっての問題は、市と市民の間に割り込んだ維新政治によって、その手から市を奪い取られること。




支那ウィルスにあって寄付頼みに終始したイソジン吉村。


財政回復に松井と結託した大阪市を囲い込む都構想。


他力本願にも程があるだろ。


そして、その構図を府に植え付けた橋下。


市民から市の乗っ取りを謀る極悪衆の大阪都構想粉砕!





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