2020年12月18日金曜日

台湾のTPP参加検討を支那が恫喝・日本は米の顔色伺いで支朝排除機会を失ったのさ~

 

https://www.sankei.com/world/news/201216/wor2012160018-n1.html

2020.12.16 16:52


「中国国務院(政府)台湾事務弁公室の朱鳳蓮報道官は16日、台湾が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加に意欲を示していることについて「台湾の地域経済協力への参加は、一つの中国の原則に基づいて処理しなければならない」と述べて牽制(けんせい)した。


中国の習近平国家主席は11月、TPPへの参加を「積極的に検討する」と表明している。」




2006年に有効化されたTPP4カ国にとって、期待は支朝と対峙し得る日本の主導だった。


が、主権誇示さえおぼつかないグウタラ無責任の塊、鼻糞政体にあって、当時の小泉政権は、インド太平洋軍事同盟の旗頭から一目散に逃げだした管同様、そそくさとケツを割る。


で、どうするのかと思ったら、米国の引きずり込み。


ところが、好き勝手、遣りたい放題の米国脳天野郎どもは、日本の軽自動車に難癖をつけ、廃止を求めてくる始末。


散々引っ掻き回され、国内はもちろん、他の参加国まで大混乱に陥った。




こうした紛糾は、当初、TPPのアジア流通で支朝と敵対するという目的が、対象品目への奪い合い、利権の奪い合いを先行させ、ルールとしての厳正な支朝排除の枠組み作成を後退させることになった。


そして、まんまと支朝は、それに乗じ、11月に支那が、12月に南鮮が、TPP参加の意向を表明するに陥ってる。


日本も十分に悪い。


戦後、失政したくないために逃げ回って失政させてやがる。


が、一番悪いのは米国だ。


戦後の独立から、米国は常に支朝を助けてきた。


支朝を叩き潰すには、先ずは米国からさ。





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