2020年12月14日月曜日

ゴーンを擁護した米WSJ紙が次期大統領夫人に対してヤらかしたってさ~


https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5fd57c6ec5b6218b42e9be14?utm_hp_ref=jp-homepage

2020年12月13日 15時23分


「次期大統領となるジョー・バイデン氏の妻であるジル・バイデン氏は、教育者のキャリアを築いてきた。


2007年、55歳のときにデラウェア大学で教育分野の博士号を取得。3人の子どもを育てながら、15年間働いたあとのことだった。


報道機関では「Dr.」という表記を医師を表現する時だけに使うこともあるが、ジル氏のように、その功績を強調する時に称号として使うことは、本質的に何の問題もない。


ホワイトハウスの公式サイトで、ジル氏は「Dr. Jill Biden(ジル・バイデン博士)」と表記されている。ジル氏は、「ファーストレディになっても教え続けたい」と明言している。 


「Dr.」の表記は『詐欺』と主張:

同紙に寄稿したエッセイストのジョゼフ・エプスタイン氏は、12月11日に掲載した記事の中で、「Dr.」(博士)の表記は不必要だと主張した。


記事は、「Is There a Doctor in the White House? Not if You Need an M.D.」という見出しがつけられ、「ファーストレディ、バイデン夫人、ジル、おまえ(kiddo)」という一文から始まる。


続けて、「私から一つアドバイスがあります。それは、些細なことですが、重要な問題です」とした上で、「あなたの名前の前にある『Dr.』という表記は落とすべきなのではないですか?『Dr.ジル・バイデン 』というのは、面白くもなく、詐欺だと思います」とつづった。


「性差別的で恥ずべきこと」と抗議:

ジル・バイデン氏の代理人であるマイケル・ラローザ氏はTwitterで、当記事の編集担当であるWSJのジェームズ・タラント氏にメンションをとばし抗議した。


「あなた方は、WSJのオピニオンページで、ジル・バイデンに対するうんざりするような性差別的な攻撃を掲載したことを恥じるべきです。


女性に敬意を持っているならば、あなたのメディアからこの排外主義な記事を削除し、彼女に謝罪すべきです」」




差別大国、米でヘイト紙と認識されたようなウォール・ストリート・ジャーナル。


ゴーン逃亡の擁護は、それが人種差別に基づくと証明されたような記事やね。


米の白人社会は、どんな公式の場でも、権威に並んで人種差別を披露するのがマナーのような国。


黒人を揶揄えなくなった今の白人がネタにするのはもっぱらアジア人。


支朝の主な対応策は、断固、差別を差別と認めないこと。


どっかの黄色いトランプ支持者らと似てない? ( *´艸`)





0 件のコメント:

コメントを投稿