2015年5月12日火曜日

愛国配送・甲斐路: 安倍の米国主義は日本崩壊への第二幕


第一幕は、
バブル崩壊による不良債権への血税流用と、消費税導入を容認した泡ブク大衆主義の台頭だった…


「大阪都」の出現は、
安倍が称えた二重行政抑止どころか、行政体系、地方自治連携の分断の切っ掛けになるだろうな。

東日本と西日本は、機構的対立を生じさせ、それは、司法、税制へと及び、結局、他国、及び自民を含む大衆主義者ら、反保守の影響度合いを、より許すに至る。

その時、京都御所をお守りするために連帯できるのは、少なくとも大阪都政じゃない。

国家的基盤、原生的機能を破壊し、完全支配を目指すのが、今も昔も変わらない米国主義という白人帝国体制。

それは、対帝国主義を准えたロシア帝国主義の聖典・コミンテルンも一緒。


読売が、米議会演説で拍手が何回、晋三コールが何回、高評価が何%と、他愛ない数を並べたてるのは、それが洗脳の基本だから。

朝日と何にも変わらんの。

(と言って、産経の洞察力は子供以下だし…)


対米で、良いトコ取りなんて、絶対あり得ない。

米国が命を懸けて奪った日本の主権を、ヘラヘラ、オチャラケて奪い返せる筈がない。

奪い返せなきゃ、国家足り得ない。

どれほどのオタ公が日本を賛美してたって、それは、政治のウソ、新聞のウソに基づいた自画自賛、空騒ぎでしかないから、国力に成り得ない。


頭打ちを「公平」という詭弁で言い繕った消費税導入と、所得税減税、法人税減税で何を失ったか考えてみろ。

それぞれの身に応じた分担の平等は、今上陛下のお言葉、「助け合い」なくして叶わない。

佐渡市と大分市が強欲と無恥をゴリ押しする地方自治、教室をジャングルにした日教組、親方衆が外圧に屈しながら内政を締め上げるだけの国会により、バカの一つ覚え、「公平」は、その助け合いを打ちのめしてる。

助け合いこそ、原生に繋がる日本秩序の要なのに…


歴史が繰り返すんじゃなくて、時代が繰り返すのね。

泡ブクの台頭と、マヌケ新聞の洗脳によって、日本民族の真摯さ、実直さが目覚める。


報国。



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