2015年9月3日木曜日

ETS2-MOD: ロード時のスクリーンショットをオリジナルに替えてみたっちゃ


ETS2じゃ、今のゲームロード時のスクショを2代目ってことで「new loading screen」と呼んでるよう。

ゲームがv1.20になって、新しく登場した機能のスポットライトは、
World of Trucks登録ユーザーのスクショをSCSスタッフが選んで、そのローディングスクリーンにするっていうもの。

でも、おっちゃんは、こーいうの苦手。

で、新機能に対抗して、自分が楽しめるローディングスクリーンを作ることにした。


方法は、トレイラースキンと一緒で、
解凍したbase.scsのフォルダ構成を利用し、サンプルの.ddsファイルを上書きするだけ。

base.scsの解凍方法は、下。


手順1、
解凍したbase.scs(aaaa)から「material」をコピーし、作業用フォルダへペースト。

必要な最下層のフォルダだけをコピぺした場合、おっちゃんの環境じゃ、DXTBmpでdds画像が表示されず、gimp-2でエラーになったっちゃよ。

で、「material」から「ui」→「loading」→「bar_pics」まで、それ以外のフィルダ、ファイルを削除してく。


2、
「bar_pics」を開き、「pic01」から「pic08」までの.ddsファイルを自作スクショで上書き。
フォルダ内の他のファイルはイジらない。

スクショは大体が.jpgのハズ。
おっちゃんは、これを.png 32bitへ変換した。

スクショのサイズは、1440x512。
保存形式は.dds DX1-32bit。

今回は、Windows10にしてgimp-2が快調だったんでDXTBmpを使わなかった。

gimp2.8.14のダウンロード:

ddsプラグインのDLと設定法:

gimpを開き、「開く/インポート」で「pic01.dds」を取り込み、そこにスクショをドラドロ。
「名前を付けてエクスポート」で.dds、DX1を設定し、元の「pic01.dds」へ上書き保存。


3、
「material」から「ui」→「loading」→「bar_pics」の構成を死守した状態で、「material」を「無圧縮」の.zipに圧縮。

そのzipフォルダの拡張子を「名前の変更」で.scsに変えて完了。


先ずは無難なところから。




でも、公開するのが目的じゃないから、画像なら何でも来い♪

その分、楽しみ方もドーンと広がるっちゃね。


0 件のコメント:

コメントを投稿