2016年1月2日土曜日

初風や せめて押すかよ 竹島を





総理曰く、「米国の上にも3年」…

どころか、既に70年。



米国へ負んぶに抱っこの政体を抱える国で、毎度のようにノーベル賞学者を排出するのは、企業、大学研究室が、国権に掛かる責任を負わずに、そこで消耗せずに済ませられてるからだ。

「小さな無人島は要らない」等と、国家が、国領が何たるか、さえ知らない一部学者気取りのバカが行き交う一方で、

大志を、熱意を人一倍強く持ち、その上、更に有能な学者らが、日本人産元素記号に浮かれさせるため、国威を経済至上主義に摩り替えた米国主義の先兵に成り下がってるからだ。



逆に、

大志を、熱意を見失ったまま、空っぽの意識に気付きもせず、浮かれてるしかない圧倒的多数の健康な、普通の若者は、それでも自己を見失うまいと、元旦の渋谷駅で暴れて見せるしかない。

全く、なんという落差の痛々しさ。

その才能を持って、暴れろ、学者ども。

真に日本に必要なのはな、ノーベル財団のブラックリストに載せられる学者なんだよ。


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