2016年3月22日火曜日

転載) 米軍アジアに否定的なトランプ大歓迎♪ 日本は70年目に真正主権回復か?


「トランプ氏、米軍のアジア地域駐留「利益ない」」
http://www.yomiuri.co.jp/world/20160322-OYT1T50041.html?from=ytop_main4

米国大統領選で共和党候補首位のドナルド・トランプは、21日、ワシントンポスト紙と懇談し、アジア太平洋地域の米軍駐留について、「利益を得ているとは思わない」、
また、「日本は、米軍駐留費を100%負担すべきだ」等と語ったそう。



トランプにとって、これがアジアを手玉に取る脅しであるなら、大勘違いもいいところ。

もし、大統領になれば、真っ先に変更される能書きの一つになると思う。

が、

万一、実行された場合、日本の軍備は独自性を取り戻し、病的なほどに依存し、他力本願な政体の核心部分に梃を入れ、洗い直し、鍛え上げられる可能性が沸き起こる。

純生日本軍の再来だ。

この事態に、似非保守・安倍自民も、そこに連なるネットのオタ公どもも、すっかり腰を抜かすんだろうが、多分、何人かの心は、入れ替わる。



その時、真っ先に取り組むべきは、国防のための核化。

日本が唯一の被・核攻撃国と感傷に浸る傾向を批判する気はないが、愚の最たる支那、北鮮が核兵器を持つ日本の環境で、自主独立を適えるため、それを乗り越える以外にないのは、米国の核が証明し続けてる。

そこにトランプ時代がくれば米国は大混乱。

日本は、それを絶好の機会とし、先ず、米国隷属を脱皮し、ブツかり合ってでも本当の対等関係を目指し、その上で、改めて、第一次大戦後に皇室と国民が辿ろうとした世界平等化へ邁進すべきだ。



沖縄が国防に突出すれば、沖縄自治が日本の一つの主役となり、実権を握る。

沖縄がどれほど、先の大戦で傷つき、痛みを抱え、それを耐え忍んでいようと、支那・朝鮮の愚性は、知ったことじゃない。

更に、それにさえ、耐え忍ぼうって言うのか?


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