2016年3月26日土曜日
転載) 反捕鯨・豪州人の入館拒否で11万円支払い命令: 主権国家にこの判決は出ない
http://www.sankei.com/west/news/160325/wst1603250057-n1.html
和歌山県太地町の「町立くじらの博物館」で、予てより館側から不審者として警戒されていた豪州ジャーナリストが、反捕鯨を理由に入館を断られたとして慰謝料330万円を求めた裁判の判決が25日、和歌山地裁で下され、11万円の支払いを太地町に言い渡した。
主権は、一皮剥けば、エゴイズム。
綺麗ごとじゃ片付かない。
だからブツかり合うし、それを避けるだけの国の政体はクソと呼ばれる。
主権表現の最たるものは、豪州の反捕鯨だ。
その真逆は、即ち、欧米に迎合し、反捕鯨にさえ屈する国、日本。
世紀の恥晒し。
伝統を守る太地町が、どうして反捕鯨団体の標的として、一方的に攻撃されなきゃならないのか?
国は、どうして盾とならないのか?
豪州は元より、支那、朝鮮の顔色さえ伺う腰抜けの卑怯者、安倍晋三。
この判決こそ、その証明だ。
女ジャーナリスト一人、反捕鯨団体の数人すら、
世界遺産バカ、外国人バカの安倍政権は、歓迎したにちがいない。
ところが、第一次大戦以前から、相も変わらず世界は主権誇示によって動く。
米国の世界警察、
支那・朝鮮の侵攻侵略、
ロシアの反欧米、
ドイツ・メルケルの人道暴力、
英国がEUを脱退すれば、それは、欧州の新たな「惨事」になるだえろうさ。
南鮮が竹島強奪を、占領状態の既成事実化から世界へ認めさせようとする、外交的暴力沙汰に可能性が生じ、それに日本が怯えるのは、それこそ、南鮮の主権誇示だからだ。
安倍の支那の猿真似、世界宣伝工作など、その前に一笑されて終い。
主権誇示ってぇのはな、血を流す決意を示すってことだ。
己に少しでも真摯さがあるなら、
竹島に突撃しろ。
豪州ジャーナリストを逮捕し、強制送還しろ。
何もかもが、手遅れになるぞ。
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