2016年3月12日土曜日

転載) 国連人権委が日本の人権を踏み躙る: 限界安倍内閣を倒し、地方こそが自ら立て


小選挙区連携の持ち回りで、辛うじて面目を保ち続けた日本の裸の大将ら。

国威に泥を塗っても私腹を優先し、支持者という地方・利権屋らを正当化するだけの小選挙区祭りが繰り返す「地方創生」音頭。

都市部市民は、保守騙りの自民党盲目愛で、嘗ては公共事業、今は、ふるさと納税、今後は消費税増税で、決して困窮していない、むしろ補助金で潤うような地方財政へ貢ぐ。



肥え続ける地方・利権屋らの問題は、視野と思慮の不足。

極小地域故のハンデを、逆に食い物にし、その頑なさを保身に利用してるのが出稼ぎ選挙区で我が物顔の国会議員。

総理に居座り続ける気の安倍も、その一人。



悪臭を放つばかりの金満政体が、日本国民に与えてきたものを見ろ。

米国圧力の増税に次ぐ増税と、更なる増税。

国領を奪った盗人、南鮮へ土産持参の自虐イベントさえドタキャンされ、もう一つの盗人、支那には、「日本は信用できない」とお笑いネタまで披露される始末。

そして、国連が、ユネスコが繰り返す日本人差別。



スイス・ジュネーブで開催の国連人権理事会じゃ、戦後、連合国側の言うまま、一切の取り決めを批准し、戦犯国、侵略国の汚名の下、その責務を全うしてきた日本国民に向け、今になっての誹謗中傷に躍起だ。

国連人権理事会にゃ、日本人の人権はねぇんだとよ!



遂には、今月8日、国連女子差別撤廃委員会(林陽子委員長)が、日本向け最終見解案で、皇室典範に触れ、皇位継承権が男系男子にあるのは女系差別だと決めつけ、改正を勧告してることが分かった。
http://www.sankei.com/politics/news/160309/plt1603090006-n1.html

内政干渉は元より、これこそ、日本固有の文化、日本人固有の精神を狙って踏み躙る絶対差別の確証だ。

日本側の抗議に「変更できないが、申し入れは伝える」等と委員長が返答した後日、無連絡のまま、記述は削除されていたそう。

この、思いあがった無礼さが、勘違い国連を象徴してる。



目も当てられない今の日本の無様さを招いてる原因は、国会が主権を忌避しながら、議員が極小地域故の意識を利用し、そこに君臨できてることだ。

地方は出稼ぎ議員を追い出せ。

自らの議員を出せ。

大選挙区制へ転換させろ。

失敗し続け、そこから、より広い社会観と世界観を獲得しろ。

安倍の同類、看板を挿げ替えるだけの橋下詭弁を蹴とばし、正真正銘、嘗て地方が先進的意志によって日本の中心だった時代を甦らせろ。

その気概こそが主権を取り戻させ、竹島を奪還し、尖閣から支那を排除し、国連の、ユネスコの白人至上主義と、一部有色人種の迎合主義に対峙できる。


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