2020年1月17日金曜日

ゴーン逃亡に複数の日本人が関与け?


ゴーン逃亡劇に浮上する「日本人」 レバノン会見を仕切った日本の有名企業とは
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/01151700/?all=1
週刊新潮 2020年1月23日号掲載・全文

「逃亡先のレバノンで開いた会見では、カルロス・ゴーン(65)は日本の司法への批判を繰り返した。今後、日本バッシングの“キャンペーン”はさらに加速すると目されるが、そんな彼に“協力”した日本人が……。

 1月8日に開かれた件の会見に出席が許された日本のメディアは、小学館とテレビ東京、朝日新聞の3社のみだった。10日に日本メディア向けの場が設けられたが、これを仕切った企業が「サニーサイドアップ」だったという。サッカーの中田英寿のマネジメントでも知られる有名PR会社だ。

 同社の関係者がこう明かす。

「8日の会見も我が社が手伝いました。うちの次原悦子社長はもともとゴーンと面識があり、保釈後に本の出版の相談に乗っていた経緯があります。しかし、あくまで依頼があったために交通整理を引き受けた。それだけですよ」

 ゴーンの“協力者”らしき日本人は他にもいる。保釈後に暮らしていた東京・麻布の制限住居に出入りしていた人物だ。

「日本人と接触したゴーンが、麻布からほど近い、渋谷区広尾の高級マンションに入る姿も確認済みです。マンションは一棟丸ごと、芸能事務所『渡辺プロダクション』の一族の所有物件でした」(検察関係者)

 ただし、ゴーンが訪れた部屋は、不動産会社を介した賃貸で、外国人の表札が出ている。ナベプロの系列会社「ワタナベエンターテインメント」の吉田正樹会長も、次のように語る。

「賃貸人の方が(ゴーンと)接点がある可能性までは否定しませんけれど、我々とは全く関係ない」

 1月16日発売の週刊新潮で、6頁にわたって「ゴーン事件」を特集する。」



実際、一部報道によると、ゴンにインタビューした仏誌記事は、ゴンが逃亡に日本人を関わらせた点について仄めかす一文を載せてるとか。

事実であるなら、誰にせよ、関与者へ日本検察の手が及ぶのを見届けたいもんですな。

怨敵調伏!




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