2015年2月27日金曜日

デジイチ・ローパスフィルターの掃除よりも、結局簡易な画像修正


グズグズ言いながらも、ソニー機に手を出せないまま、相変わらずニコン使いのガメチンは、そこへ至った…

一度に数百枚を撮り溜めて、その全てを、例えば、公開するっていうなら、
とてもじゃないけど一枚一枚、画像修正なんて遣ってられない。
ところが、
自宅でD7000のファイルを確認してた時のことだけど、100ショット程の内に、2つのゴミが現れ、それが4つになってる…なんてことがあった。
まして、
遠征時を考えたら、もう、何百枚あろうが画像修正に頼るしかなくなる。

もっとも、おっちゃんの場合、100枚あっても、公開する気になれるのは、せいぜい数枚だから、ま、修正は苦にするほどじゃないのよね。


このゴミを油分と思い違いしてる人がいるけど、明らかに固形物。
しかも微小で、ペーパーが触れても移動するばかり。
非常に取り難く、やっと取れたかと思うと、また、くっついてる…(*ノωノ)

一時は、自分の趣味になるかと思ったLPF掃除。
今では、ニコンの従業員は仕事だから遣ってられるんだと確信してる。


画像修正には専用ソフトが有る。
有名なところでは、RAW現像ソフトとしても知られるAdobeのPhotoshop Lightroom。
価格コムの最安が14,000円台。(これでもAdobeじゃ仰天の安価…)
以下がとっても分かりやすく使い方を教えてくれてる。
http://liginc.co.jp/web/tool/app/36596

また、ソースネクストが税抜きのキャンペーン価格?で3,180円というPhotoDirector EXPERT2を売り出したそう。
http://www.sourcenext.com/pt/s/1502/24_photodirector4/?i=mail_ye
ただし、消費税8%になり、安倍総理の過剰な業者擁護から外税が容認され、決済画面まで支払価格を「隠す」ネット業者が増えた。
ここもそうなので要注意。

無料では、画像編集ソフトとして有名なgimp-2が対応してるらしい。
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/gimp/
ただし、これが、おっちゃんには非常に分かり難くて困ってる。
2.8をちょっと使って修正を試みたけど、殆ど、どーしたら?の状態で止めた。

原理は、背景色を上塗りするってことと思う。


おっちゃんの修正方法は、
サイト作成ソフトのホームページビルダーにオマケで付いてくるウェブアートデザイナーで、
数か所の背景色をスポイトで拾いながら、透明度を90前後に上げ、エアブラシを使った「手書き」上塗り修正。
何しろ使い慣れてて、このツールから離れられない。
それに、
色塗りは自分の仕事の1つだから、結構楽しみながら遣れる。

その修正例が下。
カメラはD7000。
画像位置は左の真ん中やや上。
赤矢印の先、僅かに黒ずんだ2センチほど班がゴミで、見えるのは3つ。
最初は上の2つが現れ、次に、1つが隠れてるが、その下に2つ現れた。





班が20個くらいになったら掃除すっかな?



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