2015年12月26日土曜日
転載) 竹島放置は何処までも… 慰安婦問題一時収束が「関係前進」と大ボラ内閣
国内愚民政策に邁進しながら、実は、米国による愚民政策の最大被害者かも知れない安倍総理。
殆ど誰でも考え得る、数年後か、数十年後に必ず、南鮮がデッチ上げて来るだろう戦争犯罪への再々金銭要求。
その、せめてもの抑制力を、米国の政府声明に縋る、と言い出した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20151225-OYT1T50089.html?from=ytop_main2
一国の政体代表足る自負もなく、責任を負う意志もない、恥知らずの強国依存者としちゃ、「ベタ」な選択か…
上記、読売記事は珍しく興味深い図を載せた。
1995年から2007年まで財団法人化され、従軍慰安婦と称された南鮮61人(1人当たり500万円)、台湾13人(1人当たり500万円)、フィリピン211人(1人当たり320万円)へ支払うための「アジア女性基金」拠出内訳だ。
・日本政府(血税): 48億円
・国民寄付: 6億円
今回、前回の1人当たり500万円を上回るものと見る。
また、政府は、日本、南鮮両国からの拠出の可能性を仄めかしてるが、土下座的、無策的「再」金銭援助へのゴマカシはみえみえで、真相が隠される可能性も出てきた。
一国としての最優先事項は、国家概念に照らし、国領、竹島の奪還にある。
慰安婦問題は、所詮、南鮮の統治問題で、本来、日本人が取り組む次元にない。
にも拘らず、まんまと巻き込まれ、まるで日本の問題のように優先事項化されてるのは、竹島奪還が日本の主権確立へ及ぶことに怯える米国と、そこでの重責に怯える日本政体との利害が一致したゆえ。
が、
勝負を制したゴロツキを戒める手段がないことは、支那・朝鮮の惨たらしい歴史が証明してる。
つまり、勝たせたゴロツキとの、どんな関係前進も起こり得ないってことだ。
今後、どれほどの血税を半島に降り注いでも、
民間外交と煽てて、どれだけの友好と功績をデッチ上げても、
これまで通り、得られるのは米国のご機嫌だけで、日朝関係は何も変えられず、日本は、脅かされ続ける。
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