2021年2月13日土曜日

森さんが後任指名した後に辞退の川淵氏が心情を吐露・承諾は軽率だったのけ?


https://www.daily.co.jp/general/2021/02/13/0014077578.shtml

2021.02.13・全文


「日本サッカー協会元会長の川淵三郎氏が13日、ツイッターを更新。東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長候補として浮上しながら一転白紙になってから一夜明け、心境をつづった。


川淵氏は「皆さんご支援本当に有難うございました」と感謝。続けて「今はスッキリした気分ですので他事ながらご安心ください。と自分でも思っていたのですが流石に身体は綿のように疲れ切った感じです。偶には弱音を吐かせてください」と正直に吐露した。


女性蔑視ととられる発言で森喜朗会長が辞任。森氏が川淵氏を後継指名して一時は有力候補に浮上したが、政府などが問題視して急転白紙となった。」




森さんから直に電話をもらい、「涙が出た」等と言いつつ後任依頼を承諾した川渕氏。


それが一転、辞退の発表になった。


が、その辞退は必ずしも川渕氏の独自判断ってことでもなかったよう。


では、政府はいったい何を問題視したのか…?


そこを上手く解説してくれてるのが日本オリンピック委員会山下泰裕会長。


https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/news/202102120000847.html

2021年2月12日20時14分


「東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長交代をめぐって混乱が起きた。森喜朗会長(83)が12日、女性蔑視発言の責任を取って辞任。同氏から後継指名されていた日本サッカー協会(JFA)相談役の川淵三郎氏(84)は、組織委の緊急会合で就任を辞退した。11日夜には報道陣の前で会長就任へ意欲を見せていたが急転。選考過程の不透明さを理由に同日午後10時過ぎ、組織委武藤敏郎事務総長らの説得により、白紙撤回を決断した。新たな会長候補には橋本聖子五輪相(56)が浮上している。


日本オリンピック委員会山下泰裕会長は、森氏の辞任について「極めて残念です」とした。


森氏が川淵氏を“指名”した形について「秘密裏に、もしそういう話になった時には受けてくれよ、という思いだったのかなあと思う。ただ国内的にも海外的にも、正規の手続きじゃないところで次の会長が決まる、そのイメージを与えたことは決していいことじゃない。今日の理事会では手続きに則って、次の理事、会長を選ぶというのは一致した」とした。」




多摩地区、地震だ…


https://emergency-weather.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20210213230800/?1613225511

発生時刻 2021年2月13日 23時08分ごろ

震源地 福島県沖

最大震度 6強

マグニチュード 7.1

深さ 60km






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