https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-britain-astrazeneca-idJPKBN2A80UE
2021年2月8日6:31(2月9日更新)
「英国のアーガー保健担当閣外相は8日、英製薬大手アストラゼネカが英オックスフォード大学と共同開発した新型コロナウイルスワクチンについて、死亡や重症化の予防に有効だとの見解を示した。
南アフリカ政府は、近く開始する新型コロナウイルスワクチン接種計画において、アストラゼネカのワクチンの使用を見送る方針を明らかにした。同国で最初に見つかった変異株に対する効果が弱まるとの臨床試験(治験)結果が判明したためだ。
これを受けて同相はスカイニュースで「このワクチンが入院や重症化、死亡に効果がないという証拠はない」と指摘。「英国で流行している変異株は南アのものとは異なり、南ア型への感染例は少ない」として、英国ケント州で最初に発見された変異株への効果は極めて高いと述べた。」
アストラゼネカ製ワクチンの日本向け確保量は去年12月の発表段階で1億2000万回分。
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1220937
https://answers.ten-navi.com/pharmanews/20139/ による2月5日情報での入手期日は、米モデルナを追い越し、ファイザーの2月予定に続く4月となってる。
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